FX ~波の探求~

ドル・ユーロ・円の三大通貨を取引するFXブログです

20220725-0729 EURUSD 週まとめ

▼H1

①下降の戻り売りの場面。

②戻り高値抜けで目線転換→買い優勢だが、③の戻り高値が強く④のレンジに。

→大きめのレンジ形成、売り買いの攻防中。

→この時点ではレンジ戦略、下限からの買いと上限からの売り。

 

⑤レンジ下限。

→WB形成からの上昇。

 

⑥日足SMA20レジスタンス、下降。

→②のレンジ下限抜けでレンジが一段下に。

 

⑦押し安値サポート。

→戻り売りで⑦抜ければ①の下降の安値付近まで下降はあった。

 

⑧戻り売りで⑦サポート確認→上昇。

→サポート確認で⑥からの下降の利確。

 

⑨上昇して元のレンジに回帰。

→⑩でサポートされれば、②~③のレンジなった可能性があったが、ブレイクして下降。

 

⑪押し安値到達。

→サポート、下降の利確で上昇。

 

▼M15

①レンジブレイクしたが、V字で戻ってきた→レンジへの回帰。

 

②日足SMA20レジスタンス、三尊形成。

→高値抑えられてレンジ上限→切り上げライン抜け、下降。

→買いの利確ポイント。

 

③レンジブレイクして押し安値到達。

→サポートされて上昇、M15のSMA20抜けで短期の利確ポイント。

 

⑤④下降の戻り売りが前回安値でサポート。

→ブレイクするがだましになって上昇→中長期の利確ポイント。

 

⑥前回のレンジ内へ上昇。

→⑦でサポートされれば上昇の可能性もあったが、日足SMA20のレジスタンス固く、③まで下降。

 

⑧逆三尊形成→③のサポートの固さ確認。

→⑥からの下降の利確ポイント。

 

⑨下降の戻り売りと⑧からの上昇の攻防。

→結果買いが勝って上昇した。

→再度前回レンジ回帰。

→この後は方向感なしで見えづらい。

 

▼今週のポイント

・レンジ戦略の使い方。

→上限からの売りと下限からの買い、真ん中では手を出さない。

→大きく二つのレンジに分かれたので、想定できていたかどうか。

→トレンドからレンジ以降の判断ができていたか。

 M15の③への下降、戻り売りで安値更新しなかったことで、方向感なくなる。

 この後確実にわかることは、M15⑧のサポートで③の強さからの上昇と、

 M15⑨のブレイクでの上昇。

 

▼エントリーポイント