20221114-1118 EURUSD週間まとめ
▼今週まとめ
●前週まで
①CPI上昇→②年足安値付近まで上昇。
日足クラスの目線は上→買い優勢。
①の押し目買いを狙っていくところだが、急騰したのでポジション抜け。
→ポジション形成されるまで静観。
●値動き
③方向感の無い値動きから、④上昇→高値更新。
H4の節目から⑤の下降。
→この時点でこの後高値更新がないなら、レンジになる可能性。
レンジ下限は⑥か⑦。
上昇して⑧前回高値にレジスタンスされてレンジ形成。
下降して⑨でサポート→レンジが⑧~⑨に。
1.030~1.045の中なので、レンジ内のトレンドを狙うのも可能。
レンジ内で安値切り下げ→⑩でレジスタンスされて下降。
レンジ下限付近。
来週もレンジブレイクするか、継続するかの場面。
▼日別
●11/14
・前日まで
①上昇→②年足安値到達。
節目到達で押し目の下降があるか、上昇継続するかの場面。
※但し急騰でポジション抜け、上昇継続するにしても、もみ合いあるだろう。
・戦略
買い
→①上昇の押し目買い。
売り
・値動き
③窓開けからスタート。
⑤押し安値でサポートされて上昇。
⑥上昇して②のラインでレジスタンス。
●11/15
・前日まで
上昇した先でもみ合い形成。
何度か②のラインを試すが、レジスタンスされている。
→②をブレイクすれば高値更新しそう。
・戦略
買い
→前日上昇⑥の押し目買い。
売り
・値動き
⑦上昇の押し目買い→⑧上昇して高値更新。
⑨H4節目ブレイクしたが、ヒゲになって戻ってきた。
→この時点で、節目でレジスタンスされたのでレンジ可能性。
⑩高値更新したが、急落して押し安値⑤まで下降。
⑪V字上昇。
→サポートは⑤だがヒゲなので⑦サポートになる可能性。
方向感が見えない値動き。
●11/16
・前日まで
前日の⑩下降で⑨~⑤か⑦のレンジ形成。
→レンジ幅が広いので、レンジ中のトレンドを狙えそう。
・戦略
買い
→前日⑩下降の戻り売りを受けてサポート確認からの買い。
売り
→⑨まで上昇したら売り検討。
・値動き
前日下降の戻り売りは⑫年足安値サポート。
→レンジの下限の切り上げ可能性。
⑬の上昇。
⑭レンジ上限レジスタンスされて下降。
●11/17
・前日まで
⑭レンジ上限からの下降。
レンジの下限切り上げるか、下降してレンジ継続するかの場面。
レンジ下限切り上げたら上にブレイクする可能性。
・戦略
買い
→⑤か⑦まで下降したら買い検討。
売り
→レンジ上限まで上昇したら売り検討。
・値動き
⑮~⑯レンジ形成→ブレイク待ち。
下にブレイクして⑰サポート。
→⑨~⑦のレンジ確認。
●11/18
・前日まで
⑦~⑨のレンジ形成。
現在レンジ中央付近。
→レンジ内レンジ⑮~⑯形成。
・戦略
買い
→レンジ内レンジ⑮をブレイクしたらレンジ上限まで買い。
→⑦まで下降したら買い検討。
売り
→レンジ内レンジ下にブレイクしたら売り
但し年足安値あり。
→⑨のレンジ上限まで上昇したら売り検討。
・値動き
⑮~⑯のレンジ内レンジは下にブレイク。
→レンジ下限の⑦付近まで下降した。
▼今週ポイント
上昇した先のレンジの見極め。
→11/15~11/16の値動きでレンジの設定ができたか。
→レンジの中にレンジができているので対応できたか。
▼エントリーポイント
①:上昇の押し目買い。
エントリー:レンジブレイクからの買い。
イグジット:M5のSMA20抜け
※年足安値でレンジスタンスされたら撤退。