20221121-1125 USDJPY 週間まとめ
▼今週値動き
●前週まで
①高値からの下降→②日足節目+FR61.8到達。
→日足押し目候補。
③前週は下降したところでレンジ形成→三角持ち合い形成して終了。
三角持ち合いで値幅が狭くなってきたので、ブレイクするか、レンジ継続するかの場面。
●今週値動き
④先週の安値付近のレンジは三角持ち合いからブレイク。
→三角持ち合いが認識できていたか。
⑤年足高値+FR50→①下降の戻り売り候補到達。
→戻り売り候補の認識ができていたか。
⑥三尊形成して①の戻り売り。
⑦下降したところでレンジ形成。
→高値を試しに行かなかった、思った以上に買いが弱かった。
⑦PMIの下降でレンジブレイク、⑧の下降。
→予想以上の売りの強さで、損切り巻き込み下降。
⑨日足前回の安値付近まで下降。
→売りは強かったが、前回の日足の安値ありで安値つかみを警戒できたか。
⑩⑧の下降の戻り形成。
▼日別
●11/21
・前日まで
①三角持ち形成→ブレイクして上昇するか、レンジ上限でレジスタンスされて下降するか、場面。
②前日、三角持ち合い形成→ブレイク、③上昇の押し目形成中。
・戦略
→②のブレイクから③の押し目からの買い
→レンジ上限でレジスタンスされたら撤退。
→レンジ上限ブレイクで押し目買い。
→レンジ上限でレジスタンスされたら売り。
・値動き
④③上昇の押し目は平行レンジからブレイクして上昇。
⑤レンジブレイク。
⑥年足高値到達。
●11/22
・前日まで
前日のレンジブレイクからの上昇→年足高値到達。
→下降の戻り売りの候補。
上昇継続するか、レジスタンスされて下降するか、の場面。
・戦略
→前日上昇の押し目買い。
→前日上昇の押し目買いを受けて、高値レジスタン擦れれば売り。
→高値更新したら押し目買い。
・値動き
⑦押し目形成の下降。
⑧押し目からの上昇→高値切り下げ、WTの右肩に三尊形成。
⑨下降。
→押し目からの上昇から高値切り下げ、MAレジスタンスで買いの利確と損切り。
●11/23
・前日まで
高値からの下降。
→上昇の押し目形成中。
下降が止まって押し目から上昇するか、高値からの下降が継続するか、の場面。
・戦略
→下降が止まったら押し目買い。
→押し目買いからの上昇を受けて戻り売り。
・値動き
⑩前日の下降から三角持ち合い形成。
⑪下にブレイクしたが141.0からV字の上昇。
⑫140.5レジスタンス、三尊形成からの下降。
⑬下降したがV字上昇、H1のSMA20サポートから上昇。
→この時点では140.5ブレイクして上昇すると予測したが、⑭ブレイクはだましになった。
⑮PMIから下降で⑯日足節目まで下降した。
●11/24
・前日まで
PMIからの下降で急落→日足節目到達。
下降継続か、日足節目でサポートされて上昇するか。
・戦略
→前日下降の戻り売り
→安値更新からの戻り売り。
→下降の戻り売りを受けてサポートされたら買い。
・値動き
⑰前日下降からM15のSMA20レジスタンスからの下降。
→安値からの上昇が弱い、利確弱い。
⑱やや利確の買いが入るが⑲A字の下降→売りが強い。
⑳138.0付近まで下降した。
●11/25
・前日まで
PMIからの下降継続で138.0付近まで下降。
WB形成、M15のSMA20上抜けで安値形成中。
戻り売りから下降継続するか、安値138.0サポートから上昇するか、場面。
・戦略
→下降の戻り売り。
→戻り売りを受けて、138.0サポートからの買い。
・値動き
㉑戻り売り候補、H1のSMA20をブレイク。
㉒H1の戻り高値からの下降㉓。
㉔H1のSMA20サポートから㉕上昇。
▼今週値動きポイント
●前週からのレンジ継続→三角持ち合い形成の認識
→三角持ち合いで下降の勢い弱いのが分かれば、ブレイクのタイミングの見極めができたはず。
●年足高値の認識
→年足高値の認識ができていれば、三角持ち合いブレイクからの抵抗帯がこの辺りにあることが分かったはず。
戻り売りの可能性を考慮できた。
▼エントリーポイント
①上昇の押し目買い
エントリー:上昇→もみ合いブレイク→押し目買い。
イグジット:M5のSMA20割れ。
※レンジ上限でレジスタンスされたら撤退。
②三尊形成→右肩三尊。
エントリー:三尊下降→戻り売り。
イグジット:M5のSMA20割れ。
③上昇の押し目買い。
エントリー:三尊から下降失敗→短期売りの損切りでレンジブレイク狙い。
イグジット:レンジブレイク失敗で撤退。
④上昇の押し目買い
エントリー:安値から上昇、押し目形成、H1のSMA20サポートからの買い。
イグジット:139.5