FX ~波の探求~

ドル・ユーロ・円の三大通貨を取引するFXブログです

20221121-1125 EURUSD週間まとめ

20221121-1125 EURUSD週間まとめ

▼今週値動き

●前週まで

①上昇→②レンジ形成→レンジ下限付近。

レンジ継続するか、ブレイクして下降するかの場面。

●値動き

全体:高値からの下降と押し目の上昇で終了。

→MA基準だとH1のSMA20を抜くまでは、トレンド継続だった。

③レンジブレイクから下降。

④Nゾーン買いのサポート。

→下に1.020、日足節目でサポート候補があったが手前で上昇。

⑤①上昇の押し目買い→上昇。前回高値付近まで上昇。

→戻り売りがなかった、思った以上に買いが強かった。

⑥高値付近でレンジ形成。

→来週は高値をブレイクするか、レンジ継続するか。

▼日別

●11/21

・前日まで

下降してレンジ下限付近。

サポートしてレンジ継続か、ブレイクして下降するか、の場面。

・戦略

→戻り売りでレンジ下限サポートされたら買い。

→レンジ下限ブレイクしたら戻り売り。

・値動き

①レンジブレイク→M15のSMA20サポートで下降。

②1.020手前でWB形成。

→下の日足の節目まで下降するかと思ったので、やや中途半端な位置。

●11/22

・前日まで

前日レンジブレイクからの下降。

WB形成→安値固めて一旦上昇するか、安値更新して下降継続するか、の場面。

・戦略

→WB形成からの上昇、押し目形成から買い。

→安値からの上昇、上昇が止まったら戻り売り。

・値動き

③前日安値からの上昇の押し目、④H1のSMA20サポートからの上昇。

⑤上昇→押し目形成→⑥H1のSMA20サポート上昇。

戻り売りが入ったが高安切り上げ、上昇トレンド形成。

●11/23

・前日まで

安値からの上昇→FR50付近、H4のSMA20まで上昇。

→戻り売り候補、上昇継続するか、戻り売りで下降するか、の場面。

・戦略

→前日までの上昇の押し目買い。

押し目の上昇を受けてレジスタンスされたら売り。

→上昇継続、H4のSMA20ブレイクからの押し目買い。

・値動き

⑦H4のSMA20ブレイク、H4節目あったがブレイクした。

→戻り売りしそうな節目が絡むところだったので、一旦もみ合いか、押し目の下降があるかと思ったが、売りが弱く上昇。

⑧年足安値レジスタンスされて下降。

⑨H4とH1のSMA20サポートされて⑩V字上昇→1.04まで上昇。

●11/24

・前日まで

前日M15のSMA20サポートで上昇→1.040到達。

上昇継続してH4節目まで上昇するか、1.04レジスタンスされて下降するか、の場面。

・戦略

→前日上昇の押し目買い。

→1.040ブレイクからの押し目買い。

押し目買いを受けて1.040レジスタンスされたら売り。

・値動き

⑪1.040ブレイクしてH4節目まで上昇。

⑫高値からの下降がH1のSMA20ブレイク。

→H1のSMA20のサポートが崩れたことで、戻りでサポレジ転換するなら売りだった。

⑬もう一度H1のSMA20を上に抜き替えす。

→戻り高値にレジスタンスでレンジ可能性、⑭1.040サポートでレンジ形成。

●11/25

・前日まで

上昇した先H4節目でレジスタンス、⑬~⑭のレンジ形成。

レンジブレイク待ち。

・戦略

→レンジを上にブレイク、H4の節目をブレイクしたら押し目買い。

→レンジを下にブレイクしたら戻り売り。

→高値でレジスタンスされたら売り検討。

・値動き

⑮レンジを下にだましのブレイク→上昇してレンジ上限。

⑯レンジ上限でレジスタンスされて下降→下にブレイクして⑰H4のSMA20サポート。

⑱V字上昇→レンジ継続。

▼今週ポイント

●11/21のブレイクからの下降が、上位足では押し目の形成されていることができていればOK(11/22からの上昇はH4クラスの押し目買い)。

→マルチタイムフレームの分析が必須。

▼エントリーポイント

①:上昇の押し目買い

エントリー:安値からの上昇→押し目でH1のSMA20サポート→上昇押し目買い。

イグジット:上ヒゲ2本撤退。

②:だましの下降、損切り上昇のスキャル

エントリー:1.040下にブレイクのだまし、長い陽線で買い。

イグジット:H1のSMA20。