FX ~波の探求~

ドル・ユーロ・円の三大通貨を取引するFXブログです

初めに

当ブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。

 

ご覧いただいてる皆様、星を頂ける皆様に厚く御礼申し上げます。

 

■初めに

当ブログにつきましては、管理人の日記代わりに書いているものですので、詳細な解説は致しておりません。

手法の解説、エントリーポイントの記述もございません。

日々、相場をどのように捉えて、同様に対応したかの記録となっています。

もし、皆様の投資の参考になれば、幸いです。

 

お見苦しい点が多々あるかと思います。

ご容赦ください。

 

皆様の投資Lifeに幸多からんことを祈って。

 

※追記

■チャート設定

 

移動平均線

・各時間足にSMA20を設定。下位の時間足に表示しています。

→グレー一点鎖線:週足SMA20

→ブラック点線:日足SMA20

→レッド線:H4-SMA20

→ブルー線:H1-SMA20

→ピンク線:M15-SMA20

移動平均線考え方

これ自体がレジスタンス、サポートラインになるとは思いませんが、市場参加者の多くが20前後の平均線を表示、参考にしていると考えると、エントリーの目安になる可能性があります。

エントリーは、実際にプライスアクションをみて判断します。

 

●ライン

・以下のラインを表示しています。

高安のラインは、実際にレジスタンス、サポートされた事実のライン。なので、またここでレジスタンス、サポートされる可能性があると考えます。

ある程度長い時間足で、判断しています。

→レッド点線:年足高安

グリーンライン:前月高安

→パープルライン:前週高安

 

●ブロック

・各足の節目になるところはブロックで表示しています。節目はある程度ゾーンになるという考えからです。

→ピンクブロック:日足節目

→グリーンブロック:H4節目

→ブルーブロック:H1節目

 

大まかに、この三つをエントリーの背景として考えます。

 

以上、チャート設定になります。

                               当ブログ管理人

 

20240726 USDJPY

20240726 USDJPY

■環境認識

▼H4

 

●前日まで

①高値下降継続→②年足、日足節目到達、反発、日足ではヒゲ→サポートの力は強そう。

→下抜けるか、サポートされるかどうか。

米国指標は悪くないが、日銀の利上げの可能性→日米の金利差の縮小期待が要因と思われる。

●目線

下。

●買いポイント

・基本的には下目線、②からの反発上昇の押し目買い。

●売りポイント

・①下降の戻り売り。

▼H1

●前日まで

④前日は強めの反発。

→年足、日足節目ありで、下降の利確があったか。

④の上昇は強いが、上に前月安値ありで、レジスタンスされる可能性。

現在は154.0でレジスタンス→上抜けるか、レジスタンスされるか、どうかの場面。

●目線

下。

●本日のトレーディングレンジ

上段:①日足、H4節目~②前月安値

下段:②~③年足

●指標発表等

・PCEデフレーター

■戦略、シナリオ

●戦略

・基本戦略は戻り売り。

・③のサポート、または短期上昇のフォロー。

●買いシナリオ

・④上昇の押し目買い。

・③サポート買い。

●売りシナリオ

・154.0~②レジスタンス売り。

20240723 USDJPY

20240723 USDJPY

■環境認識

▼H4

●前日まで

①上昇の押し目、日足節目でサポートされるかどうかの場面。

H4節目でレジスタンスされるようなら、②の間でのレンジになる可能性。

→レンジ幅がそれなりにあるので、間のトレンドをフォローすることは可能。

●目線

下。

●買いポイント

・①日足節目サポート買い。

●売りポイント

・前週下降の戻り売り。

▼H1

●前日まで

⑤上昇の押し目で、高値試し→⑥三尊ネックラインを試したところ。

→②を試すか、③を試すかの場面。

●目線

上。

●本日のトレーディングレンジ

上段:①前週高値~②H4節目

中段:②~③前日安値

下段:③~④日足節目

■戦略、シナリオ

●戦略

・②~③のレンジ戦略。

→但し、それなりの値幅があるのでレンジの中をトレンドフォロー

●買いシナリオ

・③~④への下降で買い検討。

・⑥、②抜けで押し目買い。

●売りシナリオ

・③下抜け戻り売り。

・①、②レジスタンス売り。

 

20240712 USDJPY

20240712 USDJPY

■環境認識

▼H4

●前日まで

①上昇の押し目→②日足節目付近。

③前週は②で反発、H4節目付近まで上昇して終了した。

③を抜けるか、レジスタンスされるか、の場面。

●目線

下。

●買いポイント

・②反発上昇押し目買い。

●売りポイント

・前週下降の戻り売り。

▼H1

●前日まで

前週は④からの上昇→H4節目レジスタンスでもみ合い中。

→上抜けするか、レジスタンスされるか、の場面。レジスタンスされれば短い間のもみ合いになる可能性。

●目線

H1は上。

●本日のトレーディングレンジ

上段:①前週高値~②H4節目

中段:②~③H4節目

下段:③~④日足節目

■戦略、シナリオ

●戦略

・②~③のH4節目抜けまで静観、抜けたらフォロー。

●買いシナリオ

・②上抜け押し目買い。

・④サポート買い。

●売りシナリオ

・①レジスタンス売り。

・③下抜け戻り売り。

 

20240719 USDJPY

20240719 USDJPY

■環境認識

▼H4

●前日まで

①上昇→②押し目形成、日足節目サポート。

③日足節目下限、H4節目サポート→現在は前月安値付近まで上昇。

→抜けるかレジスタンスされるかどうかの場面。

→前週安値でレジスタンスされれば日足節目下限までのレンジ形成可能性。

●目線

下。

●買いポイント

・前日上昇の押し目買い。

●売りポイント

・前週下降の戻り売り。

▼H1

●前日まで

前日は③まで下降したがサポートされて上昇→②前週安値付近。

上抜けるか、レジスタンスされるかの場面。

H1クラスでは目線が上に転換した。

→このまま上昇継続すれば、②抜けで①がターゲットになりそう。

→②レジスタスされれば②~③のレンジになる可能性。

●目線

H1は上。

●本日のトレーディングレンジ

上段:①H4節目~②前週安値

下段:②~③日足節目下限

■戦略、シナリオ

●戦略

・②抜けで買い、②レジスタンスで売りだがレンジに注意。

●買いシナリオ

・②上抜け押し目買い。

・③サポート買い。

●売りシナリオ

・②レジスタンス売り。

・①まで上昇したら売り検討。

 

 

20240718 USDJPY

20240718 USDJPY

■環境認識

▼H4

●前日まで

高値からの下降継続。現在は②日足節目付近。

①上昇の押し目買いポイント。

前日も下降継続で前週安値を下抜け。円安に対する言及があったのが要因のようだ。

これまでのようにファンダ的にドル買い一辺倒だったのが、ドル売りへ変化しつつあるようだ。

●目線

下。

●買いポイント

・基本的に買いは無しだが、節目でサポートされるようなら買い。

●売りポイント

・高値からの下降の戻り売り。

▼H1

●前日まで

下降継続で日足節目到達→下降継続で抜けるかどうかの場面。

→ここを抜ければ次のターゲットは前月安値。

→現在は日足節目の中なので、抜けるまでは静観もあり。

●目線

下。

●本日のトレーディングレンジ

上段:①H4節目~②H4節目

中段:②~③日足節目下限

下段:③~④前月安値

■戦略、シナリオ

●戦略

・基本戦略は戻り売り。

→但し、現在は日足節目の中。もみ合いになる可能性あり。

●買いポイント

・基本は買いは無しだが、②上抜け、④までの下降で買い検討。

●売りポイント

・②付近までの上昇で売り検討。

・③下抜けで戻り売り。

 

20240716 USDJPY

20240716 USDJPY

■環境認識

▼H4

●前日まで

①高値からの下降は、②H4節目サポート、もみ合い→下抜けするか、サポートされるかの場面。

→サポートされるようなら②~③のレンジ形成。下抜けするなら、④の節目までの下降が見込める。

→もみ合いの決着待ち。

●目線

下。

●買いポイント

・日足クラスの押し目買い。②サポートのもみ合い決着待ち。

●売りポイント

・前週下降の戻り売り。②もみ合い決着待ち。

▼H1

 

●前日まで

②前週安値付近、H4節目サポート→もみ合い決着待ち。

前日の値動きを見ても前週安値付近からの売りのフォロー、もみ合い上限からの買いのフォロー無し→静観している層が多いようだ。

●目線

下。

●本日のトレーディングレンジ

上段:①H4節目~②前週安値

下段:②~③日足節目

●指標発表等

・全米小売売上高

■戦略、シナリオ

●戦略

・現在のもみ合いブレイクのフォロー。もみ合い中は静観。

●買いシナリオ

・もみあい上抜けで①への買い。

→但し158.5付近のレジスタンスに注意。

●売りシナリオ

・もみあい下抜けで日足節目への売り。

 

 

20240715 USDJPY

20240715 USDJPY

■環境認識

▼H4

●前日まで

①前週、日足クラスのWTからの下降、日銀介入②H4節目反発→サポートされるか、下抜けするか、の場面。

→②でサポートされれば②~③のレンジ形成。②下抜けなら下の日足節目ターゲットに。

前週は日銀介入の下降で目線が下になったが、ファンダ的にはまだまだ買いの強さはあるだろう→下降したところで押し目買い勢の参入の可能性。

安値を更新するようなら戻り売りだが、節目でサポートされるなら、押し目買いを考えたい。

●目線

下。

●買いポイント

・前週安値サポート買い。

●売りポイント

・安値更新戻り売り。前週下降の戻り売り。

▼H1

●前日まで

前週の下降は、H1クラスでは前週安値でWB形成→サポート可能性。

このままサポートされるようなら、②からの上昇の押し目買いを考えたい。

②下抜けなら戻り売り。

●目線

下。

●本日のトレーディングレンジ

上段:①H4節目~②前週安値

下段:②~③日足節目

●指標発表等

・日本休場。

■戦略、シナリオ

●戦略

・②節目のサポートで買い、下抜けで戻り売り。

・東京時間は静観。

●買いシナリオ

・②サポート上昇、押し目買い。

●売りシナリオ

・②下抜け戻り売り、①レジスタンス売り。