FX ~波の探求~

ドル・ユーロ・円の三大通貨を取引するFXブログです

20240415 USDJPY

20240415 USDJPY

■環境認識

▼H4

●前日まで

①日足クラスの節目を上抜け→②153.0付近。

テクニカル的にもファンダ的にも買い優勢だが、円安で日銀の介入があるかどうかがポイント。

テクニカル的には次の大きな節目は155.0。

●目線

上。

●買いポイント

・①節目抜け、上昇継続の押し目買い。

●売りポイント

・基本的に売りは無し。日銀介入の急落は短期の戻り売り。

▼H1

●前日まで

前週は節目抜けで②到達。

→高値のもみ合い中。抜けるか、レジスタンスされるかどうか。

●目線

上。

●本日のトレーディングレンジ

上段:①155.0~②前週高値

下段:②~③前月高値

●指標発表等

・全米小売売上高

■戦略、シナリオ

●戦略

・基本戦略は上昇の押し目買い。

・日銀の介入の急落あれば戻り売り。

●買いシナリオ

・②のレジスタンスまでの買い。

→下降、下げ止まり確認で買い。

・②上抜けはダマシに注意。

●売りシナリオ

・基本的にないが、急落あれば、短期足で戻り売り。

 

20240409 USDJPY

20240409 USDJPY

■環境認識

▼H4

●前日まで

①日足節目付近、レンジ形成。

値動きを見ると、買いは強いようだが、①より上の日銀介入の警戒感が見える。

①の下限付近まで下降した時に買いで待ち構えている層がいるようだ。

しばらくは①のレンジが継続する可能性。

●目線

上。

●買いポイント

・①のレンジ下限からの買い。

・①上抜けはダマシに注意。

●売りポイント

・①上限からの売り。

▼H1

●前日まで

②~③レンジ形成。

レンジ上限付近→もみ合い形成→ブレイクからのダマシに注意。

ファンダ的な要素がないと②~③のブレイクがなさそう→しばらくは静観か、短期足のトレードになりそう。

●目線

上。

●本日のトレーディングレンジ

上段:①152.5~②前週高値

中段:②~③前週安値

下段:③~④150.0

■戦略、シナリオ

●戦略

・②~③レンジ戦略。

→但し上にブレイクでのダマシに注意。

●買いシナリオ

・②~③レンジ戦略。

→下限からの買い、上にブレイクはダマシに注意して押し目買い。

●売りシナリオ

・②~③レンジ戦略。

→上限からの売りは、押し目買い勢の参入に注意。長期足のFM形成からの損切狙い。

20240403 USDJPY

20240403 USDJPY

■環境認識

▼H4

●前日まで

①日足節目での攻防→②レンジ形成。

→テクニカル的にもファンダ的にも現在は買い優勢だが、①抜けの日銀介入の警戒。しばらくはレンジ続く可能性。

→基本的には短期足でのトレードになりそう。

●目線

上。

●買いポイント

・買い優勢で上昇の押し目買い狙いだが、①抜けのダマシに注意。

●売りポイント

・①日足節目レジスタンス売り。

▼H1

●前日まで

日足節目付近でのレンジ形成→②~③。

ブレイク待ち→レンジの幅が狭いので、H4以上の参入がないようで動きは鈍い。

●沿線

上。

●本日のトレーディングレンジ

上段:①152.5~②前週高値

中段:②~③前週安値

下段:③~④150.0

●指標発表等

・ISM、ADP

FRB議長発言

■戦略、シナリオ

●戦略

・基本戦略は②~③のレンジ戦略。

→ブレイク待ちだが、指標の内容次第ではドルが売られる可能性あり。

→②より上は日銀の介入の可能性。

●買いシナリオ

・レンジブレイク押し目買い→ダマシに注意。

・レンジ下限からの買い。

●売りシナリオ

・レンジ上限からの売り。

・レンジブレイク戻り売り。

 

20240402 USDJPY

20240402 USDJPY

■環境認識

▼H4

●前日まで

①日足節目の攻防継続→②前日ISM好調だったがレンジブレイクしなかった。

本日からイースター休暇明け→動きがある可能性あり。

但し、②より上は日銀介入の可能性あり→ダマシに注意。

●目線

上。

●買いポイント

・レンジブレイク押し目買い→ダマシに注意。

・急落後のサポート買い。

●売りポイント

・日足節目レジスタンス売り→レンジブレイクのダマシからの売り。

▼H1

●前日まで

②~③のレンジ継続。

→前日、ISM好調だったがブレイクしなかった。

●目線

上。

●本日のトレーディングレンジ

上段:①152.5~②前週高値

中段:②~③前週安値

下段:③~④150.0

※レンジの期間が長くなってきたので、③を下にブレイクすれば④は抜ける可能性が高い。

●指標発表等

・JOLTS

■戦略、シナリオ

●戦略

・基本戦略は②~③のレンジ戦略

→レンジ幅が狭いので参入はH1以下→短いトレンドを短期で狙う。

●買いシナリオ

・レンジ下限からの買い。

・レンジブレイク押し目買い→ダマシに注意。

●売りシナリオ

・レンジ上段からの売り→レンジブレイクのダマシからの売り。

・レンジブレイク戻り売り。

 

 

20240401 USDJPY

20240401 USDJPY

■環境認識

▼H4

●前日まで

①日足節目レジスタンス→②H4クラスのレンジ形成中。

前週はイースター休暇もありレンジブレイクはなかった。本日も日本、米国以外は休場が多いため、もみ合い継続の可能性が高い。

但し、上へのブレイクは日銀介入の可能性ありで注意。

●目線

上。

●買いポイント

・②レンジブレイク押し目買いだが、ダマシに注意。

・一旦下降すれば押し目買いを検討。

●売りポイント

・②レンジ上限からの売り。レンジブレイクのダマシからの損切狙い。

▼H1

●前日まで

②~③のレンジ形成→⑤H1クラスのもみ合い形成。

→ブレイク待ち。

日足~H4クラスは②~③のレンジブレイクがないと参入がないだろう。

H1以下は⑤のブレイクでの参入がありそう→短時間の保有をねらえそう。

●目線

上。

●本日のトレーディングレンジ

上段:①152.5~②前週高値

中段:②~③前週安値

下段:③~④150.0

●指標発表等

・ISM

■戦略、シナリオ

●戦略

・②~③のレンジ戦略→⑤のレンジはブレイクを短く狙う。

イースターでロンドンは休場→東京とNY時間を狙う。

●買いシナリオ

・②~③のレンジ戦略。

→③付近まで下降したら買い検討、ブレイクはダマシに注意。

・⑤のブレイク押し目買い。

→②に注意しながら短く対応。

●売りシナリオ

・②~③のレンジ戦略

→レンジ上限からの売り、③ブレイク戻り売り。

 

20240329 USDJPY

20240329 USDJPY

■環境認識

▼H4

●前日まで

①日足節目付近、②もみ合い継続。

買い優勢局面だが、①の上は日銀の介入の警戒感か重い印象。

週末のポジション解消の下降に注意。

●目線

上。

●買いポイント

・買い優勢局面、上昇の押し目買い。但し①上抜けはダマシに注意。

●売りポイント

・①レジスタンス売り。

▼H1

●前日まで

日足節目付近、②~③レンジ継続。

→レンジブレイク待ち。現在のレンジ幅だとH1クラスのトレーダーの参入しか見込めないため、値動きが鈍い。

今週末のイースター休暇に向けたポジション解消に注意。

●目線

上。

●本日のトレーディングレンジ

上段:①152.5から50pipis刻み~②前週高値

中段:②~③H4節目

下段:③~④150.0

●指標発表等

・PCE

■戦略、シナリオ

●戦略

・基本戦略は②~③のレンジ戦略

→ブレイク後はダマシに注意。

●買いシナリオ

・②~③のレンジ戦略。

→③付近までの下降で買い

→ブレイク後はダマシに注意。

●売りシナリオ

・②~③のレンジ戦略。

→②付近まで上昇で売り。

→ブレイク後はダマシに注意。

20240328 USDJPY

20240328 USDJPY

■環境認識

▼H4

●前日まで

①日足節目でレジスタンス→②前日は抜けたがダマシになって戻ってきた。

現在は③レンジ形成中。

●目線

上。

●買いポイント

・基本的には買い優勢だが、①抜けはダマシの可能性があるので注意。

・③レンジ下限からの買い。

●売りポイント

・①日足節目レジスタンス売り。現在はレンジで上限からの売り。

▼H1

●前日まで

高値付近のもみ合い→②~③のレンジ形成。

現在は高値圏のレンジ形成中で、H1クラス以上は静観が多いだろう。

本日の指標に注意、②超えは日銀の介入可能性。

●目線

上。

●本日のトレーディングレンジ

上段:①152.5から50Pips刻み~②前週高値

中段:②~③151.1

下段:③~④150.0

●指標発表等

・米国GDP、米国個人消費、等。

■戦略、シナリオ

●戦略

・基本戦略は②~③のレンジ戦略。

→但し参入しているのはH1クラス以下のようなので保有は短く。

→週末のイースター休暇に向けたポジション解消と②抜けの日銀介入に注意。

●買いシナリオ

・基本戦略は②~③のレンジ戦略。

→下限からの買い、上限抜けはダマシに注意。

●売りシナリオ

・基本戦略は②~③のレンジ戦略。

→レンジ上限からの売り、理想は前日のダマシからの損切狙いの売り。