20220829-0902 EURUSD 週間まとめ
▼今週値動きまとめ
日足①の下降の戻りを探る動き→②の上昇。
③の下降→④安値切り下げたところからスタート。
⑤安値付近まで下降。
→0.9900付近からの買い圧力、V字反転。
戻り売りは⑥で年足のラインにサポートされてもみ合いに。
→戻り売りが落ちない、買い優勢。
→③の戻り売りから安値更新の可能性が少なくなった。
⑦の間のレンジへ移行。
方向感の無い値動きから⑧の下降で安値試し。
レンジ下限でサポート、安値側がヒゲに。
上昇してレンジ継続確定して終了。
▼日別値動きまとめ
●8/29
週明け、①安値を切り上げるか、下降するかの場面。
→安値切り下げて②の下降、安値付近まで下降。
戻り売り候補、H1のSMA20をブレイクして上昇。
上昇したところでレンジ形成。
●8/30
②の下降の戻り売り。
→④の年足のラインにサポートされて下降しない、三角持ち合い形成。
三角持ち合いは上にブレイク。
→買い優勢。
●8/31
⑤WT形成からの下降。
⑥年足ラインでサポートされて上昇。
⑦への上昇、高値切り上げ→買い優勢。
●9/1
⑦への上昇、買い優勢。押し目買いからの上昇で週足高値を抜く可能性あると思ったが、押し目買いは高値更新失敗で下降。
→この時点でレンジ確定。
安値付近、レンジ下限への下降、安値がヒゲになって終了。
●9/2
前日下降⑧の戻り売りなく上昇→レンジ下限からの上昇。
⑨雇用統計で下降、安値を試して終了。
▼今週ポイント
・全体的には方向感がなく、エントリーするには難しい相場だった。
→静観してもいい相場だった。
・8/29の戻り売りが失敗したことでレンジを疑うことができたか。
→週足高値付近での買いを行わなかったか。
・9/1下降して安値側でヒゲになった→レンジ継続を意識できたか。
→戻り売りに慎重になったか。
▼エントリーポイント
個人的にはめぼしいポイントなし。