20220919-0923 EURUSD週間まとめ
▼今週値動きまとめ
全体では月足安値が固く、月足安値付近でもみ合いが続くかと思ったが、あっさり抜けて下降。0.9650付近まで下降した。
①安値付近の値動き、月足安値から上昇して②戻り高値抜け。
→日足クラスの目線転換して上。
③の戻り高値+日足チャネルライン抜けられずに下降。
H4クラスは④抜けで目線転換で下。
④～⑤のレンジからスタート。
9/19～9/20はレンジ継続。
レンジ下限に⑥の足場を作ってブレイクして下降。
⑦月足安値→前回止まったところ、今回も固いと見たが、抜けて下降した。
⑧安値抜けで日足クラスの目線転換→下。
0.9800付近で止まる→一旦の利確、上昇。
⑨下降の戻り売り、月足高値レジスタンスからの下降。
⑩H1のSMA20レジスタンスされて下降継続。
▼日別
●9/19
①下降してレンジ下限、WBでサポート確認→レンジ継続の上昇。
●9/20
レンジ上限、判断が難しいが、最終的に②でレジスタンスされて下降。
●9/21
③レンジ下限、下限で三角持ち合い→足場づくり。
ブレイクして下降。
④月足安値でサポート→上昇するがM15のSMA20レジスタンスからの下降、三尊形成→利確の上昇がそれほどなかった→更に下降するとみている人が多かったか。
月足安値ブレイク。
⑤FOMCで上下に動く。
●9/22
前回の安値抜けで日足クラスの目線が下に→売り優勢。
⑥FOMC安値まで下降→WBでサポート、利確の上昇。
⑦月足安値でレジスタンス→三尊から再度FOMC安値試しの下降でサポート。
●9/23
目線は下、売り優勢だが、FOMC安値のサポートで売り買いの攻防→もみあいに。
⑧のネックライン抜けで攻防決着→H1のSMA20レジスタンスからの下降。
→M15のSMA20サポートに下降継続中。
▼今週ポイント
・9/19～9/20のレンジの対応。
→レンジの中央でポジションを持たなかったか。
・9/22～9/23は目線が切り替わったので売り優勢を理解できていたか。
→基本戦略は戻り売り。
▼エントリーポイント
①レンジ下限からの買い
エントリー：M15のWB、サポート確認、M15のSMA20抜けの押し目で買い。
イグジット：H1のSMA20の反発で撤退。
②レンジ上限からの売り
エントリー：M15のWT確認、M15のSMA20レジスタンス、三尊からの売り。
イグジット：ネックラインの反発で撤退。
③レンジブレイク
エントリー：レンジを上にだましのブレイク下に抜けたところで売り。
イグジット：月足安値。
④FOMC安値サポートからの利確上昇狙い。
エントリー：WB確認、M15のSMA20抜け、押し目で買い。
イグジット：H1のSMA20の反発で撤退。
