20230123-0127 USDJPY 週間まとめ
■今週まとめ
●前週まで
①日足クラスでは下降継続、②日足MA下降中。
③安値ブロックを形成して上昇→④前月安値レジスタンス。
⑤高値から下降→⑥H1MA到達。
⑤下降継続するか、⑥H1MAサポートで高値を試す展開になるか、の場面。
●値動き
安値ブロックからの買い、前月安値からの売りの攻防。
→決着つかず持越し。
⑦下降戻り売り→H1MAサポート
→目線を買いに向けるポイント。
⑧前月安値到達。
→抜けているが微妙抜け方、ダマシを疑う。
→ダマシになったことで、H4MA付近までの下降はあると考えたが、手前でサポート。
→H1MAブレイクで利確の下降を狙うポイント。
→高安は更新しているので、H1クラスの目線は上→下降しているが、押し目買いの可能性を考える。
⑨下降途中でのサポート→V字上昇。
⑩日足MAレジスタンス→A字下降。
⑪H4MA手間でサポート。
→サポートされたことで、日足とH4のMAサンド→値動きが不安定になるエリア。
⑫前月安値へ再度の試し。
→レジスタンスされて下降。
⑬H4MAを下にブレイク。
→MAサンドブレイクで売りポイント。
⑭H4節目到達→押し目買いポイント。
⑮前月安値到達。
→日足MAあり、レジスタンスされて下降→⑭とのレンジ形成。
→この後は各MAがらみでもみ合い終了。
→来週は⑭~⑮のレンジからスタート→レンジ中央付近、まずは値動き確認からスタート。
■日別
●0123
①前週の下降→H1MA到達→値動き確認ポイント。
②H1MAブレイクの戻り売りポイント。
③H4MA付近、アンダーシュートで反転。
→V字上昇、買いの強さ。
④H1MA再度抜け→押し目買いポイント。
⑤上昇押し目買いポイント。
→反転上昇の勢い→前月安値までは狙えるポイント。
⑥前月安値到達。
→ブレイクしたが、ダマシに注意するポイント。
→時間帯的にもこの後の値動きを確認したほうがいい。
●0124
前日の上昇で現月安値ブレイク→サポートされるか確認するポイント。
⑦前月安値ブレイクしたが戻ってきた。
→M15下抜け、上ヒゲが燃料で下降。
⑧H1MAブレイク→目線を短期売りに転換。
→M15MAレジスタンス→戻り売りポイント。
⑨FR61.8、押し安値付近→転換V字上昇。
⑩V字反転、上昇押し目買いポイント→MAサンド。
→安値からの上昇で買いが強いが、売り買いの攻防ポイント。
⑪H1MA抜け→MAサンド抜け、買いポイント。
⑫日足MA到達→A字下降。
→抜ければ大きく伸びそうなポイント。
⑬MAサンドを下抜け、値動き確認ポイント。
●0125
前日の日足MAからの下降でH4MAとのレンジになった→値動きが不安定になるエリア、注意が必要。
⑭前日下降の戻り売りポイント。
→⑬からの上昇が階段状でM15MA抜けでH4MAまで狙い。
→H1MAブレイクで目線を買いに。
⑮戻り売り→H1MAサポート→買いポイント。
⑯前月安値レジスタンス→三尊右肩、M15MAレジスタンス→売りポイント。
→H1MAまで値幅なし、もう一山形成する可能性あり→見送り。
⑰H1MA下にブレイク→売りポイント。
⑱押し安値からの買い、高値からの戻り売り、攻防ポイント。
⑲H4MAからの買い、高値からの戻り売り、攻防ポイント。
→⑱、⑲エリアは乱高下で見送り。
●0126
売り買い攻防エリア→三角持ち合い形成、ブレイク待ち。
⑳三角持ち合い形成→M15MAレジスタンス、ネックラインブレイク→売りポイント。
㉑H4節目到達→値動き確認ポイント。
㉒V字上昇→M15MA上抜け→押し目買いポイント。
㉓H1MA上抜け、押し目形成→買いポイント。
㉔H4MAレジスタンス→MAサンド形成。
㉕WB形成→買い優勢、タイミングが合えば買いポイント。
㉖前月安値+日足MA到達。
→レジスタンスされて下降→前月安値~H4節目レンジ形成。
●0127
前月安値~H4節目レンジ形成→大きくはブレイク待ち。
㉗前日高値からの下降→M15MAレジスタンス、WT形成、売りポイント。
㉘下降→押し目形成。
→レンジ形成、H4MA付近までの下降を見込んだが、反転して上昇。
㉙MAはさんでの売り買い攻防。
→レジスタンス、三角持ち合い形成可能性→静観エリア。
■今週ポイント
1.先週からの流れで前月安値からの売り圧力を意識できていたか。
2.安値ブロック形成→上昇、安値側からの買い圧力を意識できていたか。
→1、2を意識できていれば、その間のトレンドと、端の値動きの見極めをできた。
■エントリーポイント
①:M15MA上抜け、押し目買い。
・エントリー
・イグジット。
FE261.8の反転。
②:M15レジスタンス、戻り売り。
・エントリー
戻り売りの上昇→M15MAレジスタンス→三尊形成→売り。
・イグジット
FE127.1の反転。
③:下降途中のM1戻り売り。
・エントリー
H1MA下抜け→M1もみ合い→ネックライン抜け→売り。
・イグジット
H1押し安値、M1WBネックライン抜け。