20230919 USDJPY
■環境認識
▼H4
●前日まで
①上昇→②1998高値到達。
日足クラスのWT形成中。
③前日はもみ合い、高値からの下降で押し目形成。
●目線
上。
●買いポイント
④上昇押し目買い。
→1998高値ラインに注意。
●売りポイント
・1998高値レジスタンス売り。
▼H1
●前日まで
⑤上昇→⑥前日は高値からの下降。
→フラッグ形成で、⑤の押し目形成の可能性。
1998高値ラインを挟んでの攻防継続。
→上抜けするか、レジスタンスされて下降するか、の場面。
●目線
上。
●本日のトレーディングレンジ
上段:①148.5付近節目~②1998高値
下段:②~③H4節目
■戦略、シナリオ
●戦略
・短期的には⑤上昇の押し目買い。
・上昇を受けて、1998高値レジスタンスされれば売り。
・20日、FOMC待ちの可能性→1998高値付近のもみ合い→静観。
●買いシナリオ
・⑤上昇の押し目買い。
→⑥押し目の下降が止まったら買い。
・1998上抜け→押し目確認買い。
●売りシナリオ
・1998高値への押し目買いの上昇を受けて、レジスタンスされたら売り。
■20230918まとめ
●全体感
・①1998高値上抜け→ダマシになるかどうかがポイントだった。
・結果は下降して終了。1998高値を挟んでのもみ合い継続。
・日本市場が休場、20日のFOMC待ちの影響があったせいか、トレンドレス。
→短期では取れたが、静観してもいい相場だった。
●値動きポイント
・③窓開けスタート。
・④窓埋め、前週高値付近のレジスタンス。
→売りポイントだが、1998高値のサポートの可能性と、日本市場休場の影響を考えて、静観。
・⑤下降→押し目形成。
・⑥全体的には上昇、①の押し目買いのエリアの⑦のサポートありで買いポイント。
→但し、1998高値のレジスタンスの可能性あり→短期売買→レジスタンスされれば、即撤退。
・⑧1998高値レジスタンス。
→短期で売れるポイントだが、安値切り上げの可能性ありで静観。
●20230918ポイント
・日本市場休場で、東京時間のもみ合いの可能性考慮。
→エントリーするなら短期で。
・1998高値のラインの影響を考慮したエントリー。
→このラインがマグネット効果を発揮するので、売るにしても買うにしても影響は必ず考慮する→影響がある場合には、静観するか、短期での売買を心がける。