FX ~波の探求~

ドル・ユーロ・円の三大通貨を取引するFXブログです

20220808-0812 EURUSD 週間まとめ

▼H1

①~②のレンジ継続。

③雇用統計の下降は、④日足SMA20でサポート。

②レンジ下限から安値切り上げ。

但し、H4のSMA20に抑えられてレンジ形成中。

 

三角持ち合い形成。

値幅が狭まり⑤から上昇でブレイク。

→下降の起点③でレジスタンス。

下降するが、H4のSMA20でサポート。

②のレンジ下限、日足のSMA20まで落ちなかった。

→下降の力が弱くなった。

 

⑥指標で上昇。

→①抜け、⑦年足ラインまで上昇。

→レンジが一段上に、⑦~①。

 

⑦は日足クラスの戻り候補。

→①まで下降してレジサポ転換からの上昇。

 

⑧二回目の年足ラインへの試し。

→上昇失敗、H1のSMA20抜けで、利確入り下降。

→①ブレイクして下のレンジに回帰した。

 

▼M15

①~②のレンジ継続。

③の日足SMA20サポートはあるものの、④H4とH1のSMA20絡んでいるところ→値動きがはっきりしないところ。

 

●8/8

各時間のSMA20が絡むところ。

→値動きが不規則になる。

 

●8/9

三角持ち合い形成。

⑤各時間のSMA20収束。

ブレイクするが、⑥下降の起点でレジスタンス。

 

●8/10

前日の上昇→⑥でレジスタンスからの下降。

安値切り上げ→売りの力が弱まっている。

⑦もみ合い、⑧もみ合いブレイク。

⑨年足のラインまで一気に上昇。

→年足ラインは日足クラスの戻り売り候補。

→年足ラインかた逆V字で下降、M15のSMA20抜けるところが上昇の利確ポイント。

 

●8/11

前日の年足ラインからの下降→①レジサポ転換。

⑩目線転換→上、下降終了。

再度年足ラインを試すが、三尊形成して下降。

→短期利確ポイント。

⑪H1のSMA20サポート。

 

●8/12

⑪H1のSMA20サポートから上を試せば、三尊可能性だったが、上昇せずに三尊崩れて下降。

⑫H1のSMA20下に抜けたが上向き、本格的に落ちるところは、⑬H1のSMA20が下向きになったところ。

→落ちるまでの時間経過。

→中期、長期の利確ポイントで下降。

①ブレイク。

 

▼今週のポイント

●8/8のMAの並びでレンジ予測できたか。ポジションを持たなかったか。

●8/9、8/10の値幅とMAの収束でブレイクを予測できたか。

●年足ラインの強さ、H1のSMA20の向きから、下降の時間調整の予測ができたか。

 

▼エントリーポイント

①三角持ち合いブレイク。

→値幅収束、上限を抜けるところのプライスアクションで買い。

→下降の起点まで。

 

②上昇の押し目買い

→節目のレジサポ転換。

→M15のSMA20抜けるところ。

→年足ラインまで。

 

③下降の戻り売り。

→H1のSMAサポート抜け、だましの上昇、切り上げライン抜けで売り。

→H1のSMAが上向き→大きくは落ちない、スキャル。

→M5の押し安値まで。

 

④下降の戻り売り

→上昇の押し目がからの上昇が伸びていかない→買いの力が弱い。

→H1のSMA20下向き、M15のSMA20に抑えられたところネックライン抜けの戻りで売り。

→H4のSMA20まで。