20221024-1028 USDJPY 週間まとめ
▼今週まとめ
●前週まで
①上昇→②年足高値到達、③日銀介入の下降、ハラミの状態。
戻ってきているところからスタート。
大きく下降→ポジション抜けしているので、まずは波が形作られるのを待つところから→静観。
●値動き
10/24は介入下降の影響で乱高下からもみ合いになった→静観が多かったのだろう。
もみ合い→④からの下降→⑤へ到達。
→年足高値、介入下降を見ても意識されているライン。
一旦上昇するが、戻り売りで⑥からの下降。
⑦日足SMA20→介入下降の安値のライン→ブレイクして下降。
⑧介入の安値→意識されるライン、下降の波三波目→下降するにしても一旦は戻りが形成されると予測したがブレイク。
⑨V字で戻ってきた→介入安値のサポート強さ確認。
⑩安値を試してからの上昇→⑪日足のSMA20まで上昇して終了。
▼日別
●10/24
・前日まで
日銀の介入下降からスタート→大きく下降、ポジション抜け→波が形作られるまで静観。
・戦略
静観。
・値動き
東京時間は乱高下→ロンドンからNY時間はもみ合い終了
●10/25
・前日まで
前日は乱高下の後はもみあい。
→動いた方についていくが、150から上は売りの警戒があるので注意。
・戦略
もみ合いブレイク待ち。
但し赤ラインH4のSMA20がレジスタンスになっているので注意。
下は④年足高値あり。
・値動き
①レンジ形成→ブレイク待ち。
値動き収束→②切り上げライン引ける。
切り上げラインブレイクから③下降→④年足ラインまで下降。
●10/26
・前日まで
介入下降の戻りからのもみ合いは下降→④年足高値、意識されるラインに到達している。
押し目買いが入るか、下降継続するかの場面。
・戦略
買い
→④年足高値を背景に前日下降の戻り売りを受けてから、④サポート確認で買い。
売り
→③の戻り売り、④のラインに注意。
・値動き
⑤上昇→この上昇は斜めレンジの形になった。
⑥青ラインH1のSMA20レジスタンス、M15のSMA20抜けで下降。
⑦下降→点線日足SMA20到達→H1のSMA20くらいまでは戻すかと思ったが、⑧WT形成、⑨の下降で⑩介入安値到達。
●10/27
・前日まで
⑩介入安値到達→意識されるライン、日足クラスの押し目買いが入ってもいいところ。
⑩のラインでサポートされるか、ブレイクして下降継続するかの場面。
→下降は③、⑦、⑨の三波で下降している、四波目があるかもしれないが、ブレイクのだましに注意。
・戦略
買い
→⑩介入安値を背景に、戻り売りから⑩サポート確認で買い。
売り
→ブレイクからの戻り売り、だましに注意
→戻り売り、戻り候補:点線日足のSMA20、赤ラインH4のSMA20
・値動き
⑩ブレイクで⑪への下降→V字反転でブレイクだましの結果。
⑪ピンクラインM15のSMA20を上に抜けて上昇→この時点で下降のだまし確認、上目線。
→M15のSMA20でレジスタンスされれば、下降の戻り売りを狙ってもよかった。
⑬点線日足のSMA20でレジスタンス、A字の下降→⑭介入安値試し。
●10/28
・前日まで
⑩ブレイクしたがだましになった→介入安値のサポート確認。
⑩介入安値のサポートから日足クラスの押し目買いが入るか、ブレイクして下降継続するかの場面。
・戦略
買い
→⑩サポート確認からの買い
売り
→⑩ブレイクからの戻り売り、上昇して赤線H4のSMA20からの戻り売り。
・値動き
⑮もみ合いからの上昇→押し目があれば点線日足のSMA20まで狙えるところ。
⑯下降して⑩介入安値試し。
⑰上昇→点線日足SMA20、赤ラインH4のSMA20で反応があるかと思ったが、ブレイクした。
⑱の年足高値まで上昇して終了。
→⑩介入安値を背景にネックライン抜けでの一波発生→来週は買い目線からスタート、三波を狙うところから。
▼今週ポイント
・日銀の介入の高安を意識できていたか。
→介入直後は乱高下になるので、値動きを静観。
→下降してきたら、安値付近の値動きに注意→三波で下降してきたので、ブレイクからの下降はだましになる確率も高かった。
▼エントリーポイント
①もみ合いからのブレイク
エントリー:切り上げラインブレイクの戻り売り。
イグジット:年足高値のラインの反発
②下降の戻り売り
エントリー:三尊形成、切り上げラインブレイクの戻り売り。
イグジット:日足SMA20での反発。
③上昇の押し目買い
エントリー:H1を上抜け、もみ合いの切り下げライン抜けで買い。
イグジット:日足SMA20の反発
④上昇の押し目買い
エントリー:介入安値のサポート確認からの上昇、M15のSMA20抜け→
WB形成、つつみ足で買い。
イグジット:M5のSMA20抜け。