20221010-1014 EURJPY 週間まとめ
▼今週まとめ
●前週まで
①日足下降継続、チャネルラインに沿って下降中。
②チャネル上限から下降してきたところ。
③上昇の④Nゾーン到達→押し目買いエリア。
→レンジなりそうなところ。
●値動きポイント
⑤H1のSMA20サポートされて下降中。
⑥節目到達→サポートされるかブレイクするかの場面。
→サポートされるならH1のSMA20の上抜けから。
→ブレイクするなら⑦までの下降はありそう。
⑧ブレイク→H1の押し安値でサポート。
⑨安値ブレイクのだましからの上昇。
⑩A字の下降でH4のSMA20の下降のサポート確認。
→上昇するには、H4のSMA20のブレイク必要→平行になるまで時間必要。
→⑧の節目~H4のSMA20のレンジ形成→静観エリア。
⑪CPIの上昇で⑩のライン上抜け。
→⑫H4のWB確認、⑩のラインはネックライン。
→上昇一波の可能性、ここから三波の予測。
⑬日足のSMA20にレジスタンス→ブレイクして上昇三波の予測だったが、三尊形成からの下降→H4のSMA20試して終了。
▼日別
●10/10
・前日まで
H1のSMA20をサポートに下降中→①H4の節目到達。
→H1のSMA20と①の節目のレンジ形成。
前週下降の利確の上昇がなかったので、売り優勢。
下降するなら①の節目をブレイクしての下降。
上昇するならH1のSMA20が平行から上にブレイクの上昇。
・戦略
基本戦略は、①ブレイクからの戻り売り。
H1のSMA20が平行、下からのブレイクからの押し目買い。
・値動きポイント
②①の節目ブレイクからの戻り、M15のSMA20の下降サポート。
→③までの下降を予測したが、④H1の押し安値でサポートされた。
→H1のSMA20~④のレンジ形成。
●10/11
・前日まで
①の節目ブレイクからの下降→④H1の押し安値到達。
→④とH1のSMA20のレンジになった。
→下降優勢だが、④をブレイクしても③のサポートエリアあり。
・戦略
基本戦略は静観。
→H1のSMA20平行から上にブレイクすれば、買い目線に。
→③のエリアを下に抜ければ、売り目線に。
・値動きポイント
⑤H1のSMA20を上にブレイクするが、H1のSMA20下向きなのでだましを予測する場面。
⑥安値更新がだまし→上昇、H1のSMA20平行から上抜け→押し目から上昇を狙いたいところだが、⑦の押しが深く静観。
⑧H4のSMA20からのA字の下降で下降のサポート確認。
→H4のSMA20~④のレンジへ移行。
●10/12
・前日まで
⑧の下降で、H4のSMA20~④のレンジ確認。
→上にブレイクするなら、H4のSMA20が平行になる必要あり、時間必要。
→レンジ予測、静観エリア。
・戦略
基本戦略は静観。
→H4のSMA20平行から上にブレイクすれば、買い目線に。
→③のエリアを下に抜ければ、売り目線に。
・値動きポイント
⑨→⑩の上昇で、H4のSMA20~④のレンジを再確認。
→静観エリア。
●10/13
・前日まで
H4のSMA20~④のレンジ継続。
→上にブレイクするなら、H4のSMA20が平行になる必要あり。
→H4のSMA20と④の値幅が狭くなってきた→ブレイク前。
・戦略
基本戦略は静観。
→H1のSMA20平行から上にブレイクすれば、買い目線に。
→③のエリアを下に抜ければ、売り目線に。
・値動きポイント
H4のSMA20~④のレンジは、⑪上にブレイク。
→この時点では、上昇のバイアスがかかっていた。
CPIでさらに上昇すると予測していた。
⑫CPIの値動きは下を試した後に、上昇して日足のSMA20まで上昇。
●10/14
・前日まで
レンジをブレイクして日足のSMA20まで上昇。
→この時点では買い優勢判断。
→安値圏のブレイクで一波→三波の上昇予測。
・戦略
基本戦略は前日の上昇の押し目買い。
→日足のSMA20ブレイクで日足のチャネルに向かって買い。
・値動きポイント
⑭下降のフラッグ形成から上昇→日足のSMA20にレジスタンス。
→この時点で買いなら、日足のSMA20ブレイクまで静観。
⑯安値を切り上げたので、日足のSMA20ブレイクして上昇する予測だったが三尊形成して下降した。
→売りで入れそうだったが、H1のSMA20上向きでサポートされそうだったので見送り。
⑰H4のSMA20サポートされてからは、乱高下で静観。
▼今週ポイント
・安値圏での静観エリアの見極め。
→④のサポート確認後は、各MAの下降サポートが効いていたので、④~MAのレンジを意識。
上にブレイクするなら、平行からの下抜け。
下にブレイクするなら、③のH4の節目抜け。
まで待つ必要あった。
▼エントリーポイント
①:下降の戻り売り
エントリー:安値更新からの戻り、M15のSMA20下降のサポート確認からの売り。
イグジット:H1の押し安値反発。
②:節目抜けのだましからの上昇押し目買い。
エントリー:節目抜けがだましに、売りの損切り上昇、押し目M15のSMA20試しからの
買い、スキャル狙い。
イグジット:ネックラインでの反発。
③:前日上昇の押し目買い
エントリー:フラッグブレイク、M15のSMA20への押し目からの買い。
イグジット:日足のSMA20での反発。