20221017-1021 USDJPY 週間まとめ
▼今週まとめ
●前週まで
日足：日足チャネルに沿って上昇継続。
サイコロジカルラインの145.0ブレイク→次は150.0。
チャネル上限付近到達。
先週末は利確の下降がなかったので、上昇継続予測。
H4：②H4のSMA20サポート→上昇継続。
目線は上なので、基本戦略は押し目買い→押して来たら買い。
但し日足チャネルラインには注意。
H1：H1のSMA20サポートに上昇。
基本戦略は押し目買い→H1のSMA20まで押して来たら買い。
●値動きまとめ
③上昇で④日足チャネルライン付近。
→チャネルラインブレイクからの押し目買いか、下降してからのチャネルラインまでの押し目買いか、の場面。意識されるだろうチャネルラインなので、もみ合いを想定。
⑤の下降でネックライン想定→割るようなら⑥H4のSMA20までの距離次第だが、売りを検討するところ。
⑦H1のSMA20サポート、WT崩れから上昇するところだが、日足のチャネルラインに抑えられてもみ合いになった。
→10/17を終わった時点で、日足のチャネルラインを抜けるか、H4のSMA20を下にブレイクするか、待ちになった。
⑧H4のSMA20への試し→下降の損切りで日足チャネルラインブレイクするかと思ったが、ブレイクなし。
⑨日足チャネルラインブレイク→明確な押し目を形成すれば、買いのエントリーができる。
⑩日足チャネルラインへの明確な押し目→下降の損切り巻き込み上昇。
⑪150.0のサイコロジカルラインを日足の終値がブレイク→逆張りを狙えるラインだったが、ブレイクしたことで上昇継続予測。次の節目は上の年足高値。
→但し、だましになる可能性もあるので、押し目を確認してからの買いエントリー。
⑫H1のチャネルライン上限、もみ合いからのブレイク。
⑬年足高値到達から下降→一気に下降→日銀介入。
⑭日足SMA20まで下降して終了→大きく下降したので、現在はポジション抜け。来週は上下どちらに動くか難しいところ→方向性がみえるまで静観。
▼日別
●10/17
・前日まで
①上昇継続、基本戦略は押し目買いだが、②の日足チャネルラインあり。
・戦略
買い
→基本戦略は押し目買い。
押し目候補：③H1のSMA20、④年足高値、⑤H4のSMA20。
但し、値幅に注意。
→日足チャネルラインブレイクからの押し目買い。
売り
→明確な下降があれば、戻り売り→但しサポートラインが多いので注意。
・実際の値動き
⑥浅い押し目→高値までの値幅がないので静観。
⑦WT形成→H1のSMA20上昇、サポート予測→サポートされて⑧WT崩れだが、日足のチャネルライン近いので買いは見送り。
●10/18
・前日まで
H1のSMAサポート、上昇継続。但し高値更新は小さい→日足のチャネルライン意識されている。
H1のSMA20と日足チャネルラインのレンジ形成。
チャネルラインのブレイクか、明確な下降待ち。
・戦略
H1のSMA20と日足チャネルラインのレンジブレイク待ち。
買い
→押し目買い。
押し目候補：④年足高値、⑤H4のSMA20。
→日足チャネルラインブレイクからの押し目買い。
売り
→明確な下降があれば、戻り売り→但しサポートラインが多いので注意。
→H4とH1のSMA20に値幅あればH1のSMA20ブレイクで売り検討。
・実際の値動き
⑨H1のSMA20サポート→上値が重いので見送るところ。
⑩上昇して日足チャネルライン試しからの⑪への下降。
→下降が大きいようなら、途中をM1でスキャル狙いだったがヒゲになった。
→⑪への下降がヒゲになった時点で、下降の損切りで日足のチャネルブレイクを予測したが無かった。
●10/19
・前日まで
H1のSMA20と日足チャネルラインのレンジ継続。
・戦略
H1のSMA20と日足チャネルラインのレンジブレイク待ち。
買い
→押し目買い。
押し目候補：④年足高値、⑤H4のSMA20。
→日足チャネルラインブレイクからの押し目買い。
売り
→明確な下降があれば、戻り売り→但しサポートラインが多いので注意。
→H4とH1のSMA20に値幅あればH1のSMA20ブレイクで売り検討。
・実際の値動き
⑫日足チャネルラインブレイク→明確な押し目あれば買い。
●10/20
・前日まで
日足のチャネルラインブレイク→上昇してサイコロジカルライン150.0へ到達。
→150.0は強力なラインなので、もみ合う予測、抜けなければ買いの利確も入るだろう。
・戦略
買い
→基本戦略は押し目買い。
押し目候補：②日足チャネルラインのレジサポ転換、⑤H4のSMA20。
→150.0ブレイクからの押し目買い。
売り
→下降してH4のSMA20抜けで戻り売り。
・実際の値動き
150.0とサポートの⑬H1のSMA20に挟まれてもみ合い形成。
→どちらに抜けるか確認。
⑭だましのブレイクからの下降→H1のSMA20下に抜けるが、日足のチャネルラインありで様子見。
⑮日足のチャネルラインのレジサポ転換→買いの場面だがV字上昇→150.0ブレイクして終了。
●10/21
・前日まで
サイコロジカルラインの150.0ブレイク→ブレイクがだましではないか確認。
・戦略
買い
→基本戦略は押し目買い
150.0サポートからの買い。
→H1のチャネルラインあり。
H1のチャネルラインブレイクからの買い。
売り
→150.0ブレイクだましからの売り。
Ｈ4のSMA20ブレイクからの戻り売り。
・実際の値動き
⑯150.0サポート→WB形成すれば買いだった。
⑰WT崩れから上昇→H1のチャネルラインまで狙えるところ。
⑱H1のチャネルラインとM15のSMA20のもみ合い→ブレイク。
→売りの損切り巻き込み上昇。
⑲年足高値到達→目的地、下降の戻り売りで利確の売りが狙える。
⑳日足SMA20到達→売りの利確上昇、終了。
▼今週ポイント
・日足チャネルとH1のSMA20間のもみ合い想定
日足チャネルラインが引けていれば、10/17～10/19は日足チャネルとH1のSMA20間のもみ合い想定できたはず。
H1のSMA20を下にブレイクしてもH4のSMA20や年足ラインの高値があるので、売りは難しいことが想定できた。
・150.0のサイコロジカルラインの意識
150.0は当然意識されるライン→もみ合いが想定、ブレイクがだましになる可能性を想定できていたか。
▼エントリーポイント
①：上昇押し目買い。
エントリー：③上昇の押し目形成、150.0サポート、④の動きがあればWBで買い。
上昇して⑤高値切り下げ、WT形成。
M15のSMA20サポート、⑥切り下げライン抜け、戻り崩れで買い。
イグジット：チャネルライン上限。
②：上昇押し目買い。
エントリー：押し目、平行もみ合い形成。
⑦H1チャネルラインと⑧M15のSMA20間のもみ合い→ブレイク待ち。
⑨ブレイク後の押し目、ヒゲ→陽線転換後に買い。
イグジット：年足高値。
