FX ~波の探求~

ドル・ユーロ・円の三大通貨を取引するFXブログです

20220822-0826 EURUSD 週間まとめ

▼全体

節目の1.0000を抜けたが、0.9900でサポートされてからは上昇。

但し、下降相場で売り圧力高く、方向感の無い相場になった。

→日足はコマ足続く。

 

0.9900で反発、戻り売りがあったが、①安値切り上げで守られる。

①からの上昇の後は②月足安値をめぐる攻防。

③WBで守られる→下降の利確ポイント。

 

上昇して④到達。

→⑤のエリアはFR50~61.8、下降の戻り売りエリア。

 売りが入って0.9950まで下降した。

▼日別

●8/22

下降継続、節目の1.0000付近→サポートするかブレイクするかがポイント。

ブレイク→年足、月足安値をブレイクして0.9950付近。

●8/23

前日の下降引継ぎ→0.9900まで下降してV字反発。

戻り売りがM15のSMA20サポート。H1のSMA20ガイド崩れで上昇。

②1.0000でレジスタンスされて下降した。

●8/24

①~②への上昇の押し目を探る動き。

③H1のSMA20の押し目候補抜ける→サポレジ転換すれば、安値を探る動きに。

もみ合いから④まで下降→④は前回の上昇の起点→買い圧力が高いところ。

→WB形成で売りの利確ポイント。

→H4のSMA20まで上昇、レジスタンス。

●8/25

前日上昇の押し目を探る展開→⑤H4のSMA20をブレイク、M15のSMA20サポートに上昇。

週足高値でレジスタンスされて下降→月足安値のサポート。

●8/26

前日の下降の戻り売りを受けて、月足安値のサポートが機能するかどうか。

⑥サポート、⑦H1のSMA20抜け、MAのサンドブレイク→売りの利確進む。

→⑧まで上昇したが、戻り売りで0.9950付近まで下降した。

▼今週ポイント

大きくは目線が下、下降優勢の状況だが、1.0000付近をめぐる攻防で売り買いの圧力が高く、方向感の無い相場、難しかったと思う。

・8/24の安値切り上げで、買いがやや強いことが分かったか。

・8/26月足安値のサポート確認後は、短期で目線が上にできたか。

→売りの選択肢を消したか。

▼エントリーポイント

①:下降の戻り売り

エントリー:もみ合いブレイクM15のSMAブレイク、斜め切り上げライン抜け、もみ合いブレイクで売り。

EXIT:0.9900

その他:この前のタイミングで入った場合はいったん損切り、再エントリー。

 

②安値切り上げからの買い

エントリー:0.99900V字上昇、M15のSMA20サポート、H1のSMA20抜けるところ、もみ合いブレイクで買い。

EXIT:年足ライン、1.0000レジスタンス。

 

③上昇の押し目買い

エントリー:押し目、斜めもみあい、H4のSMA20ブレイク、下降のだまし確認、戻ってきたところで買い。

EXIT:M5のSMA20割れ。

その他:年足ラインにレジスタンスされたら撤退。

 

④月足サポート、WBからの買い。

エントリー:月足サポート確認、H1のSMA20抜けたところ、MAサンド抜け、もみ合いブレイクで買い。

EXIT:日足節目上限。

その他:1.000でレジスタンスされたら撤退。

 

⑤下降継続、安値抜けの売り

※下に年足ライン、月足安値ありでサポートされる可能性あり。反発したら撤退売りはあり・。