FX ~波の探求~

ドル・ユーロ・円の三大通貨を取引するFXブログです

20220815-0819 EURUSD 週間まとめ

▼H1値動きまとめ

①~②のレンジを形成したが上にブレイク。

②~③のレンジになった。

レンジの下限②を下にブレイク。

ブレイクがだましになって戻るか、①~②のレンジになるかの場面。

 

④①~②のレンジに回帰しようとするが、H1のSMA20にレジスタンスされて下降。

⑤上昇の起点、H4の節目→止まる可能性あり。

もみ合いになったが下に抜けて①のレンジ下限到達。

 

⑥レンジ下限到達からの反発上昇。

H1では目線転換ライン抜け。

 

⑦レンジ下限からの上昇と下降の戻り売りでもみ合いになった。

→週足安値と⑤のラインのレンジになった。

H4のSMA20に抑えられている→抜ければ、上昇する可能性もあった。

 

⑧①レンジ下限をブレイクして、H1の押し安値→前回のネックライン抜けライン。

もみ合い→H1のSMA20にサポートされて下降。

 

⑨日足の節目のライン付近まで下降した。

 

▼M15値動きまとめ

●8/15

前週レンジを下にブレイク→レンジが下に移行するか、上のレンジに回帰するか。

①H1のSMA20レジスタンスからの下降→レンジ下に移行。

②押し安値まで下降、上昇がだましになって下降。

③週足安値まで下降した。

 

●8/16

週足安値でサポート。

H1のSMA20にレジスタンスされて下降。

④レンジ下限まで下降した。

⑤上昇、⑥のレンジ形成。

 

●8/17

レンジ下限からの上昇と下降の戻り売りの攻防でレンジ継続

 

●8/18

H4のSMAに抑えられて下降。

→H4のSMA20平行からブレイクすれば⑦の動きもあった。

⑧H1の押し安値まで下降。

もみ合い形成。

 

●8/19

⑨H1のSMA20レジスタンスからの下降。

→1.0500は前回のネックライン。

日足の節目近くまで下降。

 

▼今週のポイント

・8/15 レンジブレイクだましを疑えて回帰を想定できたか。

・8/16 レンジ下限の反発想定→レンジになったことを想定できたか。

    レンジの中でポジションを持たなかったか。

 

▼エントリーポイント

①前週レンジ下限抜け→レンジが下に移行、レンジ内張。

→だましにならないか確認。

 H1のSMA20レジスタンス、WT形成、ネックライン抜けで売り。

→最初に売ったところはネックラインからの反発。

 戻ってきたところ、M15のSMA20レジスタンスからの売り。

→日足のSMA20まで。

 

②レンジ下限を下にブレイク→H1の節目でのもみ合いを下に抜けるところ。

→H1のSMA20レジスタンス、三尊形成、斜め切り上げライン抜け、M15のSMA20ブレイクで売り。

→1.00500まで、前回のネックライン付近。