20230206-0210 USDJPY 週間まとめ
■今週まとめ
●前週まで
①安値で日足WB形成→②雇用統計の上昇→③ネックライン抜け。
→ネックライン抜けで日足クラスも一部は目線が上に転換→買い優勢。
→基本戦略は押し目買い。
●全体感
③ネックライン抜けで転換を期待したが、④日足戻り高値にレジスタンスされて下降。
⑤1997高値~ネックラインのレンジ→安値からの買いと④戻り高値からの売り。
→レンジ継続して終了。
●値動き
⑥窓開けからスタート→日足戻り高値でレジスタンスされて下降。
→値動き乱高下で落ち着くまで静観。
→H1MA下にブレイクするようなら、目線転換。
⑦日足戻り高値ブレイク。
→押し目でレジサポ転換すれば買いポイント。
→だましになって下降。
⑧年足高値ラインが重なるところ。
→押し目買いポイントだが、上昇したら三尊を警戒。
⑨H1MAレジスタンス→下降→ネックラインがレジサポ転換。
→強い上昇でサポートラインの強度確認。
→下降してきたら買いを狙えるライン。
⑩WB確認→買いポイント。
⑪1997高値付近。
→レジスタンスされればレンジ形成。
→レジスタンされてレンジ以降。
→この後はレンジ上限を直線で動く→レンジ上限でエントリーできるかどうか確認。
レンジ継続して終了→レンジ上限付近、ブレイクするか、レジスタンスされるか、からスタート。
■日別
●0206
①窓開けスタート→再上昇で日足節目レジスタンス。
→日足節目のレジスタンス強度確認。
②1997高値サポート。
④M15MAサポート買いポイントだが、③2001高値で止まっているので見送り。
⑤日足節目ブレイクして終了。
●0207
前日、日足節目ブレイク→ダマシにならないかどうか確認。
⑥日足節目サポートせずに下降→MAサンド。
⑦MAサンドブレイク後の下降。
→タイミング合わずに見送り。
⑧1997高値、前回サポートされたライン。
→上昇の押し目買いポイント。
⑨WT、M15MAレジスタンス→下降。
→売りポイントだが、⑧のサポート警戒で見送り。
⑩急落→適当な戻りが確認できずに見送り。
⑪ネックライン→レジサポ転換。
→V字上昇→ライン強度確認。
●0208
前日の⑪レジサポ転換→ラインのサポート強度確認→基本は買い目線。
⑫下降→途中サポート→上昇、⑬レジスタンス。
→レンジ形成。
⑭三尊+H1MAレジスタンスからの下降。
→タイミング合わずに見送り。
⑮ネックラインサポート。
→買いポイント。
●0209
⑯前日のレジスタンスラインをブレイクするかどうか。
⑰レジスタンスラインブレイクして上昇。
→1997高値ブレイクするかどうか、押し目でサポートされれば買い。
→レジスタンスされてA字下降。
⑱上下に乱高下。
⑲1997高値からの売りで下降。
→週高値抜けで下降しているが、いくつかラインが気になり、売りは見送り。
⑳サポートライン。
→ブレイクすれば大きな下降が見込めたが、抜けたところからの上昇の勢い強く、ダマシを疑う→買いポイント。
●0210
前日レンジ上限まで上昇→ブレイクするかどうか。
㉑レンジ上限、ブロック形成。
㉒ブロックブレイクの下降。
→タイミング合わずに見送り。
㉓日足MAサポート。
→ネックラインブレイクがヒゲに、レンジ継続終了。
■今週ポイント
●前週の安値からの上昇が継続するかどうかの分岐点、日足の節目が認識できていたか。
→日足節目は戻り高値、抜けると目線転換するポイント。
先週からの上昇が継続するにはここを抜ける必要があった。
結果として、レジスタンスされて下降。
●安値からの上昇の押し目買いと、高値からの下降の戻り売りの攻防。
→日足節目でレジスタンスされたことで、売り買いの攻防発生→レンジ形成。
レンジ戦略に移行できたか。
■エントリーポイント
①:1997高値ンサポート、M5MA上抜け、押し目買い。
・エントリー
1997高値サポート→M5WB→M5上抜け、押し目買い。
・イグジット
2001高値抜けの切り下げ。
②:ネックラインサポート、M15MA上抜け、買い。
・エントリー
ネックラインサポート→M15WB形成→切り下げラインブレイク→M15MA抜け→買い。
・イグジット
H1MA抜けた後の反発。
③:ネックラインサポート、M5MA上抜け、買い。
・エントリー
ネックラインサポート→M5WB→M5上抜け、押し目買い。
・イグジット
H1MAの反発。