FX ~波の探求~

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20230206-0210 EURUSD 週間まとめ

20230206-0210 EURUSD 週間まとめ

■今週まとめ

●前週まで

①高値からの下降→②日足節目到達。

→②は日足の目線が切り替わるライン。

③前週下降で利確の上昇なし。

→売り優勢、基本戦略は戻り売り。

→ガイドされているH1MA抜けたら、戻りの上昇を取りに行く。

●全体感。

②でもみ合うかと思ったが、簡単に抜けた。

②を抜けた後は、方向感のない値動き。

高値からの下降の戻り売りが入るか、上昇の押し目買いが入るかの場面。

→下降優勢だが、高値からの上昇の規模感から考えると、再加工するには時間が必要。

 →H1クラスのフラッグを確認から下降。

現在戻り売り途中→来週も買い優勢でスタート。

●値動き

下降終了後は④の値動き→静観して値動きを確認したい場面。

⑤戻り売りの安値切り上げ→売りの利確ポイント。

⑥日足節目サポレジ転換。

→抜けたら買い優勢へ、高値までの買いを狙うところだった。

⑦サポートライン抜け。

→このまま下降するかと思ったが、一旦上昇。

 →この上昇でもう一本下にライン引ける。

⑧結果的には戻り売り。

→フラッグの中の値動きが不規則で難易度の高い相場だった。

■日別

●0206

前週の流れから戻り売り狙い。

①戻り無しで下降。

→日足の節目ゾーンの中、値動き不安定で見送り。

②日足節目ブレイク。

→戻り売り、A字下降→下降途中で戻り売り対応。

●0207

③前日の下降から戻り売り狙い。

→H1MAレジスタンスから下降、タイミング合わず見送り。

④H1節目到達。

→大きく上昇→戻り形成を考える。

 →結果は戻り売りで再下降。

⑤乱高下の値動き→静観で値動き確認。

●0208

前日後半の値動きで静観。

前半は⑥もみ合い。

⑦もみ合いブレイク→⑦前日高値付近。

→上に日足節目あり。

⑧日足節目レジスタンスされて下降。

→前日の方向感のない値動きのせいか、下降が弱い。

 入るタイミング無しで見送り。

●0209

⑨前日下降がサポート。

→サポート根拠なしで買いは見送り。

⑩上昇。

→戻り売り失敗、安値切り上げ。

⑪H4MA到達。

→戻り売り候補だったがブレイク。

⑫日足節目ブレイクするかどうか。

→ブレイクすれば買い優勢。

⑬日足節目レジスタンスされて下降。

→三尊待ちで見送り。

●0210

前日⑨からの上昇でサポートライン引ける。

→フラッグ形成で抜ければH4クラスの戻り売りが期待できるポイント。

⑭MAサンド抜けで目線は下→戻り売り狙い。

→結果⑮の上昇→⑯のラインが引ける。

⑰戻り売りの下降。

→⑱抜けで売りを考えたが、タイミング合わず見送り。

■今週ポイント

●前週から続いた下降の戻りの規模感の認識。

→前週の雇用統計から続いた大きめの下降。

 今週は戻り売りを考えるポイントだが、それなりの規模間の波の動きになる。

 0208以降は不規則な動きになるとある程度は予測できただろう。

 →その中でやるべきところと、見送るべきところの判断を実行。

■エントリーポイント

①:下降途中のM1戻り売り。

・エントリー

下降→WT形成→M1MAレジスタンス→ネックライン抜け→売り。

・イグジット

FE161.8への戻り。