20221024-1028 EURUSD 週間まとめ
▼今週の値動き
●前週まで
①日足チャネルラインに沿って下降。
②安値からの上昇は③日足チャネルから下降→④安値切り上げで上昇トレンドになった。
上昇トレンド継続で日足チャネルラインブレイクするか、日足チャネルラインにレジスタンスされて下降するか、の場面。
●値動き
前週⑤からの上昇⑥で⑦抜け→上昇トレンド→この時点ではまずは⑥上昇の押し目買いを考える。
⑧ボリンジャー1σからの上昇→⑨チャネルライン抜け。
但しこの時点では抜けたかどうかの判断は微妙→だましの可能性あり。
前日上昇⑩の押し目⑪、ボリンジャー1σからの上昇。
⑫の上昇で日足チャネルラインをブレイク判断。
⑬青ラインH1のSMA20サポートからの上昇→⑭到達。
→⑮を日足終値でブレイク、⑮は日足の目線転換ライン→上に。
→目線は転換したがここには緑点線週足SMA20のラインあり→節目になりそうなところ。
→ここまで上昇の波、三波で来ているので、いったんは押し目が入りそうなところ。
⑰三尊形成、青ラインH1のSMA20ブレイクからの下降→⑱赤ラインH4のSMAサポート→上昇の押し目が入るかと思ったが、下降の戻り売り、⑲から下降して安値更新→⑳H4の節目到達で終了。
▼日別
●10/24
・前日まで
①上昇→前回高値抜けで上昇トレンド。
日足チャネルありで値動き確認。
→ブレイクするか、レジスタンスされるかの場面。
・戦略
買い
→基本戦略は①上昇の押し目買い→高値まで、日足チャネルラインでレジスタンスされれば撤退。
売り
・値動き
日足チャネルラインからの下降②→フラッグ形成→上昇が強いと判断。
③でサポート、ボリンジャー1σ。
④切り下げラインブレイクからの押し目、ピンクラインM15のSMA20サポートからの上昇→窓開け、買い見送り。
●10/25
・前日まで
日足チャネルライン付近での攻防。
前日上昇⑤でチャネルライン抜けたように見えるが微妙→攻防決着はまだ。
但し、高値更新で買いが優勢。
・戦略
買い
→日足チャネルラインブレイクの押し目買い。
→下降して止まったら押し目買い、押し目候補:赤ラインH4のSMA20。
売り
→日足のチャネルラインレジスタンスされたら売り。
・値動き
⑥高値更新したが大きくは伸びなかった→⑦ネックライン設定、青ラインH1のSMA20でサポート予測したが、⑧へ下降でチャネルライン付近での決着つかずの判断。
⑧ボリンジャー1σサポートからの上昇→⑨勢いよく上昇したが、日足のチャネルラインの攻防の決着の判断がつきかねたので買いは見送り。
●10/26
・前日まで
⑨の上昇で日足のチャネルラインブレイク確定→買い優勢でスタート。
上に⑩年足の安値あり。
・戦略
買い
→基本戦略は前日上昇⑨の押し目買い。
売り
→⑩年足ラインにレジスタンされるようなら売り。
・値動き
前日⑪のラインをネックライン設定。
⑫ピンクラインM15のSMA20上抜けから⑬の上昇。
⑭到達→⑭は日足の戻り高値、目線転換ライン。
→一旦もみ合うかと思ったが、上昇の勢い強く、⑮の押し目から⑯上昇してブレイク。
●10/27
・前日まで
上昇→⑭ブレイク、日足の節目抜け→目線転換、上目線。
→この上には週足SMA20あり。
→⑨、⑬、⑯の三波の上昇で押し目の下降あるか。
・戦略
買い
→基本戦略は押し目買い。
押し目候補:H1のSMA20。
売り
→週足SMA20にレジスタンスされるようなら、押し目買いを受けてからの売り。
逆張り。
・値動き
⑰青ラインH1のSMA20ブレイク、⑱三尊形成からの下降。
⑲ピンクラインM15のSMA20レジスタンス。
⑳年足安値にサポートされたが、下降強く、㉑H4のSMA20まで下降した。
●10/28
・先日まで
高値からの下降→押し目候補の赤ラインH4のSMA20サポート。
→サポートで上昇するか、ブレイクして下降継続するかの場面。
・戦略
買い
→下降の戻り売りから赤ラインH4のSMA20サポート確認で買い。
売り
→前日下降の戻り売り、戻り候補:青ラインH4のSMA20。
→赤ラインH4のSMA20ブレイクからの戻り売り。
・値動き
㉒青ラインH1のSMA20レジスタンス、三尊形成からの下降。
→赤ラインH4のSMA20でサンドされて、売り買い攻防→青ラインH1のSMA20を上にブレイクしていたら、押し目買いの上昇狙いだった。
㉓へ下降、ここまで下降してくると買い圧力が高く、乱高下して終了。
このまま青ラインH1のSMA520の上にいるなら、買い目線でスタート。
▼今週ポイント
・日足チャネルラインでの攻防の判断。
→ブレイクの判断は⑨の上昇、ここからは基本押し目買いだった。
・上昇の波、三本。
→波三本で上昇が一旦終了することが多い→波をカウントできていれば、高値つかみはなかっただろう。
▼エントリーポイント
①:上昇の押し目買い
エントリーポイント:切り下げライン抜け、上昇押し目ピンクラインサポート、買い。
イグジット:日足節目到達。
②:高値からの逆張り
エントリー:三尊形成、青ラインH1のSMA20下抜け、切り上げライン抜けの戻り売り。
イグジット:FR61.8とFE161.8が重なるところ、逆張りで一伸び決裁。