20221219-1223 EURUSD 週間まとめ
▼今週まとめ
●前週まで
日足
①上昇→②2002年安値付近。
H4
③三尊形成→④ネックライン付近にH4節目あり→ブレイクしたら下降しそう。
⑤日足SMA20あり。
④をブレイクするか、サポートされるか、の場面。
●値動き
分かりやすいボックスレンジ形成→週を通して継続→静観した週。
→年末に入り相場参加者が減少、停滞した局面。
⑥→⑦への上昇でレンジ可能性。
→レンジ内張か、レンジブレイク待ちの戦略。
レンジ上限⑧⑨から売るか、レンジ下限の⑩から買うか。
レンジ真ん中は値動きが安定しないので静観。
→週を通してレンジ戦略をとる局面。
来週~1/4は相場参加者現象で見送り。
1/4~1/6も確認程度にとどめる。
▼日別
〇1219
●前日まで
①上昇→②高値付近で三尊形成して下降。
③H4節目でサポートされるか、ブレイクするか、の場面。
●戦略
・①上昇の押し目買い→③サポートからの買い。
・高値からの下降継続→③ブレイクからの戻り売り。
●値動き
⑤H4節目サポートからの上昇。
⑥④下降の戻り売りと⑤上昇押し目買いの攻防ポイント→ブレイクして上昇。
⑦レジスタンスされてA字下降→⑧前回の安値サポート。
→レンジ形成確認、レンジ戦略。
〇1220
●前日まで
⑦~⑧のレンジ形成。
●戦略
・レンジ内張
・レンジブレイク待ち
●値動き
⑨~⑪レンジ上限、下限に到達したが、A字、V字で見送り。
〇1221
●前日まで
⑦~⑧のレンジ形成。
●戦略
・レンジ内張
・レンジブレイク待ち
●値動き
レンジ中央の不規則な値動きで見送り。
〇1222
●前日まで
⑦~⑧のレンジ形成。
●戦略
・レンジ内張
・レンジブレイク待ち
●値動き
⑬レンジ上限、レジスタンスされて売りポイント。
〇1223
●前日まで
⑦~⑧のレンジ形成。
●戦略
・レンジ内張
・レンジブレイク待ち
●値動き
レンジ中央の不規則な値動きで見送り。
▼今週ポイント
●相場参加者現象
値動きが停滞したり、レンジになったりする可能性。
●レンジ相場入口を理解できていたか。
1219の動きでレンジの可能性を理解できていれば、レンジ戦略(内張、ブレイク待ち)をとれた。
▼エントリーポイント
①:レンジ上限からの売り
・エントリー
WT形成、ネックライン抜けで売り。
・イグジット
H4のSMA20の反発